BAKUシャンプー&トリートメントプレミアム効果や使い方
- ayoshino
- 2018年2月18日
- 読了時間: 5分

BAKUシャンプー&トリートメントプレミアムの成分ピディオキシジルは、育毛作用の認められているミノキシジルと構造が非常によく類似しており、以下のような、ミノキシジルに準じた育毛作用をもっています。
1.脱毛の遅延
2.毛包を刺激し毛包サイクルを促進
3.頭皮の血管拡張から、毛包部への血流を促進(毛根部への栄養素補給)
育毛作用のあるミノキシジルは、医薬品成分とされており、これまでシャンプーやコンディショナーなどの化粧品には配合することが出来ませんでした。しかし、このBAKUシャンプー&トリートメントプレミアムは、ミノキシジルの代わりに、類似成分のピディオキシジルを配合することでその問題を解決し、ミノキシジル同様の育毛作用及び、副作用がほとんどない安全性の高い商品として完成いたしました。毎日使用するシャンプー、トリートメントとして、安心してご利用いただけます。
1.使用方法
2.特徴
3.注意
4.シャンプー前の下準備
5.正しいシャンプーの付け方・使い方
6.正しいトリートメントの付け方・使い方
使用方法
BAKUシャンプー
水洗いで髪の毛を十分に洗ってから、BAKUシャンプープレミアムを適量ほど手にとって、泡立てて使用します。
頭皮を洗うときには、ダメージを与えないように優しくマッサージをして洗髪すると効果的です。
配合されている育毛成分が高濃度のために、使用する前に容器を下にして1度振ってから使うことがおすすめです。
同ブランドのBAKUトリートメントプレミアムとセットで使用することで、効果を引き上げることが期待できます。
BAKUトリートメント
シャンプーをしてから、適量を手に取って毛髪に馴染むように塗布します。
その後お湯ですすいで、洗い流します。
配合されている有効成分は高濃度のために、塗布する前に容器を下に向けてから1度振ってから使います。
注意 使用してみて頭皮に合わないと感じるときには、使うことを中止したほうが良いです。
頭皮に発疹が現れたり、傷ついているときには使用しないように注意してください。
特徴
BAKUシャンプー
1.ピディオキシジルを主成分としており、そのほかにも皮膚を柔らかくする成分や保湿作用のあるリジンを使用している
ので、頭皮環境を保護して育毛に効果的な状態をキープできます。
2.ノンシリコンシャンプーで、頭皮にダメージを与えることなく洗髪できます。頭皮の余分な皮脂や汚れを効果的に取り
除けますので、毛髪が成長しやすい環境を作り出します。
BAKUトリートメント
1.合成着色料などを使用していません。2つのアミノ酸界面活性剤を採用して製造されています。頭皮に余計な負担をかけることなく、ダメージを必要最小限にしながら、毛穴の汚れを落とすことが可能です。
2.男女兼用のトリートメントで、低刺激や皮膚を保護する成分が配合されているために、女性が頭皮環境を整えるために使うことができます。
注意
BAKUシャンプー
使用することで、頭皮にかゆみやかぶれ、赤み、発疹が生じることがあります。
皮膚に何らかの異常が現れたときには、使用を中止して薄毛治療の専門医に相談するようにしてください。
BAKUトリートメント
塗布した場所に、かゆみやかぶれ、赤み、発疹などが現れる場合があります。
使用後に何らかの体調に異変を感じたときには、薄毛治療を行っている病院で専門医の診察を受けることをおすすめします。
シャンプー前の下準備
シャンプーをつける前に、まずはお湯で髪をよく洗い流します。髪の毛全体をざっと濡らすのではなく、頭皮全体がお湯で浸るくらい、しっかりと濡らしておくことが肝心です。汚れやホコリはもちろん、ワックスやヘアスプレーなどの中には、水で落ちるものもあるので、お湯で洗い流すだけでも十分綺麗になるのです。実は、ここまでの段階で、既に髪の毛の汚れの半分以上が落ちているので、まずはシャンプーをつける前に、これらのことを意識してみましょう。
正しいシャンプーの付け方・使い方
髪の毛と頭皮をお湯で流したあとは、いよいよシャンプーに入ります。
シャンプーは適量を手にとり、髪の毛ではなく、頭皮に直接もみこんでいくイメージでなきませていきます。洗い心地が良いせいか、一生懸命泡立てようとして、大量にシャンプーをつける方がいらっしゃるのですが、頭皮の汚れは泡で落ちるものではないので、たくさんつけてもあまり意味はありません。頭皮の汚れは、指で落としていきます。
洗うときは、そのまま頭皮をマッサージするような感覚で洗っていきましょう。爪をたててゴシゴシ洗ってしまうと、知らず知らずのうちに頭皮は傷つき、薄毛などの髪トラブルの原因となりますので、手から力を抜いて、指の腹を細かく動かしながら、洗っていくことが大切です。
髪の毛は、頭皮を洗うときの泡で、自然と汚れは落ちていきますので、髪の毛だけを後から洗う必要はありません。最後に、シャンプーを落とすときは、念入りにしっかりと洗い流すことを心がけましょう。
正しいトリートメントの付け方・使い方
シャンプーをしっかり洗い流し終えたあとは、髪の毛を軽くタオルドライしてから、トリートメントをつけていきます。適量を手にとり手のひらで伸ばし全体に行き渡ったら、トリートメントの成分が髪の奥まで浸透するようにしっかりと揉み込んでいきましょう。
全体まで浸透させたら、粗めのコームでボサボサになった髪を落ち着かせていきます。 こうすることでキューティクルが整うだけでなく、さらに奥までトリートメントの成分が浸透する効果が期待できます。3〜5分ほど放置するようにしましょう。
ここでしっかりと馴染ませる事によって、髪のダメージが修復されていきます。3〜5分たったら洗い流しましょう。
根元にトリートメントが残るとかゆみや炎症を引き起こす原因になりうるので、すすぎ残しがないようしっかりと洗い流すことを心がけましょう。
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